充電式UVライトをAmazonで安かったので購入してダイソーのレジン液でアクセサリーを作ってみた
Amazonで安くて高出力のUVライトを探して見つけたのが今回紹介するTenflyer S2 UVライト UV365nm ブラックライト。
本体で充電できてUV365nmと5W、そして2,060円(2021年4月現在)と比較的安い。
レビューがまだない商品でしたが、購入することにしました。
レビュー0件の商品を買うのは少々勇気が必要。しかし大満足の結果でした。
案件ではございません。
Tenflyer S2 UVライトの同梱物
同梱物はシンプル
・UVライト本体(本体充電式)
・18650型リチウムイオン電池(3.7V 2000mAh 7.4Wh)
・充電ケーブル(microUSB)
説明書は同梱されていませんでした。
付属の充電ケーブルはmicroUSBですが、今回届いたUVライト本体の充電端子はType-Cなので使用不可。むしろType-Cは大歓迎!
最近のスマホやUSBで充電するタイプの製品はType-Cが増えてきて、我が家にはType-Cが各部屋にあるので問題なしです。
UVライト本体の充電端子はType-C、付属の充電ケーブルはmicroUSB。
Tenflyer S2 UVライトの充電
普通のUVライトだし「説明書がなくても問題ない」と思っていましたが、充電のときに不安になることがありました。
普段スマホを充電しているType-Cケーブルを本体に接続すると充電を表すインジケーターが赤の高速点滅。
自分の感覚だと充電中は赤の点灯かゆっくりな点滅で、高速の点滅はなにかのエラーなので不安になりました。
充電中は赤の高速点滅、充電完了で緑の点灯
結果、赤の高速点滅が正常に充電が行われている表示でした。
充電完了後に緑の点灯に変わるので、充電完了はわかりやすいです。
Tenflyer S2 UVライトは高出力でお札も反応した
今までは単三電池1本を使用するタイプのUVライトを使用していましたが、それと比べると異次元の出力!
UVライトに反応するシーリングライトに照射
左半分が今回購入したTenflyer S2、右半分が今まで使っていたUVライト。
バッテリーが3.7Vのリチウム電池と1.5Vの乾電池なので差が出るのは想像していましたが、ここまでの差が出るとは驚きです。
一万円札に照射
一万円札の紫外線をあてるとオレンジ色に光る印章(日本銀行総裁印)がしっかりと反応しているので、スペック通り365nm付近の波長が出ているとわかります。
ちなみに今まで使用していたUVライトの波長は395nmで、お札はまったく反応しませんでした。
壁の汚れなどは反応していたので、自分の使用には問題ありませんでしたが。
材料をすべてダイソーで揃えてUVレジンアクセサリーに挑戦
せっかくなので今回購入したUVライトを使用してアクセサリー作りに挑戦しました。
すべてを100均でそろえることもできますが、UVレジンは多めに入った300円のものを購入しました。
・速乾UVレジン液(クリア ハード 20g)
・蓄光パウダー UVレジン用
・セッティングパーツ(2個入り)
蓄光パウダーはなんとなく面白そうだったので購入しましたが、どれだけの量を投入すればいいのか初心者の自分には不明でした。
裏の説明書には”少量入れる”って書いてあるけど、その”少量”が初心者にはわからないのだ。
結論からいうと、投入が少量過ぎたようで暗闇で光りませんでした。
我が家の愛猫
明るさを少しずつ変えた写真を並べて印刷して、一番いい感じのものをサークルカッターで切り取りました。
このサークルカッターエヌティー 円切りカッター iC-1500Pは中心が針ではなくゴムのような素材で固定するタイプなので、切り取りたい素材の中心に穴が空かず重宝しています。
そして切り取った写真をセッティングパーツに配置して、UVレジンを流し込み完成。
初心者、というか初めてのUVレジン工作なので、アップで見るとお世辞にも綺麗な仕上がりではないですね。
それでも初めての挑戦だし、愛猫の写真でもあるので満足!
これからもUVレジンの工作にはまる予感がしてきました。
Tenflyer S2 UVライト UV365nm ブラックライト(Amazon)