レーシック体験談 名古屋市内のアイクリニックでVisuMaxによるイントラレーシックを受ける

レーシックに興味がある、受けてみたい。
でも「痛くないの?」「怖くないの?」「術中はどんなふうに見えるの?」、
などの疑問に画像も使いながら、できるだけ詳しく自分が体験したことを書いていきます。

結論をいってしまうと、術中はめちゃくちゃ怖いです!
でも痛くはないです、多少の圧迫感はあります。
痛いことを強いてあげるなら目薬がしみる程度です。

レーシックをおすすめしているのではありません。
人によってレーシックはメリットとデメリットの割合が変わってくるのでしっかりと眼科医に相談することがとても大事です。

目次
資料請求説明会
適応検査
 ・料金
 ・適応検査 サイプレジンの影響
術前検査
手術当日
 ・フラップを作る
 ・角膜実質をレーザーで削る
 ・手術終了直後の検査
 ・術後タクシーで帰宅
翌日検査
 ・2日後検査
 ・1週間後検査
レーシック手術のDVDをもらう
術中 実際の動画

 

資料請求

まずはここから。
ネットでいろいろ探して気になった名古屋のアイクリニックと神奈川のクリニックに資料請求をしました。

神奈川のクリニックの資料内容はシンプル。
簡単なレーシックの説明や手術前後の説明、料金、医院の実績や設備の説明等。

名古屋のアイクリニックの方はボリューム満点の資料が入っていました。
レーシック体験談の150ページほどのマンガ本が1冊、あとは前者と同等内容の資料。

どちらの院も最先端の機器と豊富な実績を謳っていますが、名古屋のアイクリニックが自宅から通いやすいのでこちらに決定しました。
料金は高めですが、アフターケアは最高。
VisuMax(ビジュマックス)という日本に1台、世界に10台(2008年現在)しかない最新の機材を導入しているのも魅力的でした。

レーシック説明会

数十人の合同説明会と個別説明の2種類が選択できます。
自分は説明会はなしで、適応検査と同じ日に個別説明をしてもらいました。
来院回数を1回でも減らしたいなら適応検査の日に個別説明が便利。

レーシック適応検査

早速電話で予約を入れて適応検査をします。
適応検査では瞳孔を開く目薬(サイプレジン)を使用します。
サイプレジンは2,3日間光が眩しく近くに焦点が合わなくなり運転ができなくなるので注意です。
次の日から運転できる検査もありますが、後日また検査が必要と二度手間になるのでサイプレジン使用の検査にしました。

検査の内容は、
 屈折検査、視力検査、角膜形状解析、波面センサー、眼圧、角膜内皮細胞検査、角膜厚検査、瞳孔検査、涙液検査(シルマーテスト)、細隙灯顕微鏡検査、眼底検査、血液検査。

検査室に入ると眼科で見かけるような機械がずらりと並んでいます。
そして順番に、
「はい、ここにあごのせて」、
「次の椅子に移動して...もっと目を開けて...」、
「もう一度やり直します...」、
と検査を進めていきます。

どの機械が何の検査をするためのものかはよくわかりませんでした。
その後、眼科医に直接目を検査しもらい待合室で待機しました。

しばらくすると呼ばれ、個別説明を兼ねたカウンセリング。
カウンセリングといっても実際は営業にしか見えませんでした。

30分程レーシックや院についての説明映像を見て、その後カウンセラーから説明(営業?)を受けました。
「質問は?」と聞かれたので、「なぜ他のとこよりも料金が高いのか?」と尋ねたら、やはりVisuMaxという日本に一台しかない機械を導入していること、目を解析する装置が他より優れていることなどを説明されました。やはり営業。

そして検査の結果をいくつか聞かされます。
因みに視力は中度の近視で右が約0.1、左が0.1未満なので心配。

検査結果、レーシックによって両目とも1.0以上になるとの診断でした。
1.5くらいにはなりたいんだけどなぁ。

カウンセリング(営業)は1時間程で終了。
次は眼科医から更に検査の結果を教えてもらい、そして特に異常はなく、レーシックを受けることができるといわれました。
約1割の人がレーシックに適さないらしいので心配していたけど一安心。

続いて次の検査のために、サイプレジンという目薬をさします。
サイプレジンは瞳孔を開かせ、目のフォーカス機能を無効します。

「2,3日運転できませんがよろしいですか?」と念を押され、サイプレジン(目薬)をさされました。
そしてこの目薬が効いてくるまで待合室で映画みながら待機します。

しばらく映画を見ていると徐々に近くに焦点が合わなくなり、サイプレジンが効いてくるのを感じました。

その後また眼科医に直接目の検査をしてもらい終了...ではありませんでした。
受付で手術の日程を決めると、
「まだ御時間ございますか?」。
自分に適したコースを決めるため、また眼科医と相談し、さらに感染症の検査のため採血もするとのこと。
採血については何も知らされていなかったのでびっくり。注射こわーいだから。

眼科医からはカスタムレーシックを薦められました。
レーシックの副作用による夜間の見えにくさ(電灯がぼやけたり、眩しく感じたり)を防ぐためです。
カスタムレーシック(オーダーメイド、ウェーブフロント)は自分の目に合わせて細かくレーザー照射するプログラムを組むこと…らしい。
なので乱視の人は必須?このシステムができたお陰で乱視の人もレーシックが受けられるようになったと聞いた事がある。

 

レーシック料金(今回受けた名古屋のクリニック)

料金(ブロク投稿時点)、
 ・スタンダードレーシック 260,000円
 ・フェムトレーシック(イントラレーシック) 310,000円
 ・カスタムレーシック 310,000円
 ・カスタム+フェムト(イントラ) 360,000円
※別途、検査費用と薬代が30,000円必要

はやり料金は気になりますね。
従来のカンナでフラップを作るのも、レーザーでフラップを作るフェムト(イントラ)も結果には違いはほぼなく、好き嫌いで決めればいいと言われました。
人によってはフェムトしかダメだったり、逆にカンナしかダメだったりするらしいです。

迷いましたがカンナは怖いのでカスタム+フェムトのコースに決定。
ただ、意外なことにフェムトだとカンナより30分ほど時間がかかるそうです。
フラップを作るためのレーザー照射してから、フラップを開けられる状態になるまで約30分かかるため。
そのあと簡単な説明とコースを決め、採血をして再び受付へ。

受付で簡単に注意事項。
・術前検査の1週間前からはコンタクトをしないこと
  (乱視ソフトは2週間、ハードは3週間)
・術前検査の日に料金を支払うこと
  (安全のため現金不可)

手術が土曜日で、術後の検査を日曜日と月曜日に受けられるかなど、詳しい注意事項は術前検査の日に言われるとのこと。

そして本日は終了。

レーシック適応検査 サイプレジン(瞳孔を開く目薬)の影響

帰りに携帯の電源を入れたら友達からメールが。
しかし、サイプレジンの影響で携帯の画面(や近く)がぼやけて見えない。
手を一杯に伸ばした距離ならピントが少し合うけど遠すぎて携帯の小さい文字が見えない。

どうやっても携帯の画面が見えなくて困りました。
いろいろ頑張ったけどそのメールを読むことさえできず帰宅。
帰宅後に老眼鏡(100円ショップで購入)をかけたら無事に見えてやっと返事できました。
その日は読書もPC画面を見るのも老眼鏡が必須でした。

次の日は少しマシになりましたが、やはり近くは見えなく、外に出ると目を細めても普段より眩しく感じました。
自分の着ていた水色のカッターが白にしか見えなく柄も見えない。
カメラでいう白とび状態でした。

3日目でようやく落ち着いて、携帯の画面も見えるように。
しかし近くをずっと見てると目が疲れるし、外に出るとまだ眩しく感じました。
結局、完全に戻るまでには5日くらいかかりました。

数日間の老眼体験でした。

レーシック術前検査

コンタクトの使用を中止して、目の表面の形が本来の形に戻ってからこの術前検査をします。
因みに、この日にお金を振り込まなければならないので注意。
「え?今日支払いなんですか?」って戸惑ってた方がその日いました。

検査の内容は適用検査とあまり変わらないですが、3機種ほど適用検査で使用しなかった機械を使用しました。

検査後に手術の流れや当日の注意事項についてのビデオを見ます。
ビデオは手術室の入り方を靴を脱ぐところから細かく説明されていました。
手術時の説明映像で、顔にベタベタと茶色い液体を塗り、ペタペタと紙を貼り付けたりとそれだけでも怖く見えました。
そして足枕をして"羊さんのぬいぐるみ"を腕に抱きながら手術。
このぬいぐるみには笑いましたが、実際自分が手術を受けるときにこの羊さんが大活躍してくれます。
因みに心臓の弱い方が見れないような手術中の映像はありませんでした。

その後、注意事項、
・手術当日は化粧や整髪料をつけないこと
・セーターなど毛が飛び散りやすい服や首を圧迫する服装は避けること
・術後いつから洗顔、洗髪、入浴、運動や海水ができるか
など。

ビデオが終了すると紙に緊急連絡先や家族や知人などの連絡先、疑問に思ってることなどを記入し受付へ。

その後、再び医師の診察を数分受け検査は終了。
帰宅前に受付にて手術同意書と目薬や飲み薬、コットンやアイマスクなどをもらい、その使い方の説明を受けて帰宅。

因みに、この術前検査の日から手術日までベガモックスという殺菌と炎症を抑える目薬を1日4回さすことになりました。
初めはまぶたがちくちく痛く感じましたが、すぐになれました。
この痛みが好きになる人もいるかも。

 

レーシック手術当日

いよいよ手術日。
受付に診察券と手術同意書、タクシー無料サービス(5千円まで)券を渡して、待合室で呼ばれるまで映画を見ながら待ちます。

10分ほどで名前を呼ばれ、靴をスリッパに履き替え手術室へ。
中に入るとすでに数人患者さんが待機していました。
「体調いかがですか?」と聞かれ、服の上から浴衣のようなものを着せてもらいます。

椅子に座り点眼麻酔をさしてもらうのですが、これが徐々にしみて痛くなってきました。
自分の後に入ってきた方も「痛いです!」、看護師さん「そうなんですよ。これしみるんですよ。」。

隣の椅子に移動して目の洗浄。
看護師さんに「上見て、右、下、左」と指示されながら目に液体をかけられ洗浄。それを左右2回繰り返します。
そして担当医に直接目のチェックをしてもらい、手術までカウントダウン!

丸い窓からうわさのvisumaxが見えました。
すでに他の方の手術が行われていますが、自分がいる位置からは足元しか見えませんでした。
そして、その方の手術が終わりいよいよ自分の番。
このときの恐怖はバンジージャンプ以上でした。

フラップ(角膜に蓋のようなもの)を作る

名前を呼ばれvisumaxの置いてある部屋に入り横になる。
「あと20cm上に移動してください。」などと指示されながら定位置につきます。
エプロンのようなものを被されまずはフラップ成作。
さらに恐怖感が増してくる。

目を強制的に開かせる金具を取り付けられ(痛くありません)、上を見ていると"ウィーン、ウィーン"と音をたてながら機械が徐々に自分の目のほうに近づいてくる。

「レーザー見えますか?それを見ていてください。」と言われ、ついに機械の先に取り付けられたキャップのような物が自分の目に付く。
痛くはないが圧迫感が少し。
「緑の光をずっと見ていてください。」
「途中で見えなくなりますが、おおよその場所を覚えておいて目を動かさないで下さい。」
と言われレーザー照射。
”ジジジジジジ”と音がしながらフラップを作っていく。

痛みはまったくなし。5秒あとくらいに「とても上手ですよ。」と声をかけられる。
それで少し安心していると、目の前が徐々に白くなり視界が失われていきました。
「大体でいいので光の場所を覚えてそのあたりを見ていてください。」、
と再度言われているうちに、まったく何も見えなくなりました。

本当に自分の視線がこれでいいのかと不安ですが、「白くなるのはうまく行ってる証拠です。いいですよ。」と声をかけられました。

手術前に家で一点を見続ける練習をしてきましたが、視界がゼロの状態では役にたちませんでした。
「何も見えないどうしよぅ!」とパニクってる間に終了。
左目も同様にして、その部屋から退出します。
しかし目の前が真っ白で何も見えない。看護師さんに両手を引っ張られながら椅子まで移動。

1.直後のイメージ:何も見えない
2.数分後のイメージ:かすかに見える 3.OKが出た頃のイメージ:少しだけ白い

この目の前の白いのが収まるまで約30分休憩。
因みに、この白いのはレーザーによって目の中にできた気泡らしいです。

少しずつ白いのが薄れてきて、なんとなく周りが見え始めてきます。
看護師さんが定期的に「まだちょとかかりそうですねぇ。」などとチェックに来ます。
周りでは手術を終えた人が「よく見えます!」と感動していました。
対照的に手術前の点眼麻酔さされた方は「痛い。」と心配そうな声を出しています。
看護師さんは「怖いですよねぇ。でもみなさん全員怖がりますよ。」とフォロー。

だいぶ視界が晴れてきたころに「もう大丈夫ですね。次は屈折矯正手術をします。」と言われ、再びvisumaxがおいてある部屋の前の椅子に移動。
前の方が終わり自分の番。

角膜実質をレーザーで削る

今度はvisumaxに反対向きに座り手術開始。
今回も「あと25cm上に移動してください。」と指示されながら定位置へ。
足枕をして、腕には"羊さんの抱き枕"。そしてエプロン。
これで準備完了。

この羊さんはとても役に立ちました。
同じものが近くのイオンにあったので購入。

再び点眼麻酔。
目の周りの消毒をして、目の周辺に穴の開いた紙をマスキングテープのようなもので貼り付けられます。
右目から始めるので左目はガーゼのようなものでふさがれます。

そして目を強制的に開かせる器具を取り付けるのですが、フラップを作るときのとは違う種類のもので、こちらのは少し痛いし怖かった。

上を見るとレーザー光が見え、そこをしっかり見続けるように指示されます。
そして目に金属製の器具でマークを付けます。
痛みはまったくないですが、目の前に金属製の器具が迫ってくるからとても怖かったです。

次にピンセットでフラップを開きますが、そのピンセットがとても細い。
それを見てさらに恐怖度が増々です。

なにやらピンセットを目の前で動かしてるのが見え、次の瞬間に点だったレーザー光がLED信号機のようになりました。
「あぁフラップが開いたんだ。」と思いながら、医師の技術の高さに関心。
ピンセットが触れた感覚もなにもなかった。
それでも恐怖で羊さんを引きちぎっちゃうんじゃないか、と思うくらい強く握っていました。

レーシック1.フラップを開く前のイメージ 2.フラップを開いた後のイメージ

次はいよいよレーザー照射。
数人で機械に入力するプログラムと患者が一致してるか確認してるのが聞こえました。

点ではなくLED信号のようにぼやけて丸になったレーザー光を見続けるように指示を受けます。
「では、しばらくその視線で我慢してくださいね。」、
と言われレーザーの”ジジジジジジジ”という音が。
同時に髪の毛が焦げる臭いがただよってきます。

”視線動かさないように、動かさないように。”と念じながら、「あと15秒です。」と少し離れたところから声。
担当医からも「もうちょとですよ。」と声をかけられます。

15秒が長く感じましたが無事に終わり。
フラップを戻すと天井がよく見える。
 「おぉ!」と感動。
フラップを綺麗に戻すために筆のようなもので目をなぞるのですが、点眼麻酔のおかげでまったく痛くなく目に当たってる感じさえありません。

目を開ける器具を外し、目を開けたその瞬間なにかが目に落ちてきた!
ただの目薬でしたが、いきなりだったのでビクッとしてしまいました。
左目も同様に手術し終了。

最後に、
「ちょっと痛いですが我慢してくださいね。」と言われ、
「なに???」と思ったら、顔からマスキングテープを剥がすだけでした。
確かに髪の毛とか少し抜けて痛かったけど。あれはジョークで言ったのかな。

とにかく無事に終わったようで、部屋を出てすぐに担当医にチェックしてもらいます。

術終了直後の検査

担当医から「とても綺麗ですよ。」と言われ安心。
この時点で視力が良くなっているとわかるのですが、目薬がしみて目が開けられなく、まだ目の前が白くぼやけています。

看護師さんに「15分ほど目を閉じて休んでください。」と言われ、ふかふかの椅子で目を閉じて休憩。
「お飲み物は冷たいのと常温、どちらがよろしいですか?」と聞かれ"冷たいほう"をもらう。
目を閉じたままふたを開け少し飲む。ただの水だ。

15分後、再び担当医にチェック。
「問題ないですね」と言われ、椅子に戻り看護師さんに渡された薬を飲みます。
そして、着物のようなものを脱ぎ、手術室から出て靴を履き替えます。

すぐに受付に行き、看護師さんに術前検査で渡された薬の使用方法を再度教えてもらいました。
写真を見ながら、
「この目薬は明日の翌日検査まで1時間ごとにさしてください。これは2時間ごと。この飲み薬は明日の朝... めんどうですねぇ(笑)」
という感じ。

最後に「目の違和感やかすみは今日一杯続きますが、明日にはよくなります。」と告げられました。

そしてタクシーを呼んでもらい、タクシー到着後出口まで送ってもらいました。

 

タクシーで帰宅

タクシーの中では運転手さんに「どうです?よく見えますか?」と聞かれました。
この運転手さんはいままで何人かレーシック患者の送迎をしたことがあるらしく、いろいろと話をしてくれました。
「アイクリニックさんはアフターケアが素晴らしいですよね。以前○○○院でレーシック受けた患者さんは電話も通じなくて困ってましたよ。しかたなく○○○院まで自分で行ったそうです。」など。

確かに今回のアイクリニックは24時間電話対応で、担当医の携帯番号をもらえるし安心。二日後検査もあるし。

「レーシック怖いですよね。」の問いにはさすがに「めちゃ怖かったですよ。」と答えました。
「こんな怖い思いは初めてです。バンジージャンプしたときより遥かに怖かったですよぉ。」って。

帰宅してからは寝るまで1時間ごとに目薬。
手をちゃんと洗って、さらにアルコール消毒もしてから(ここまでは求められていないけど自主的に)。

翌日の朝を待つまでもなく、その日の夜には視界がだいぶ晴れてきて違和感もなくなりました。
「裸眼でちゃんと見えてるんだぁ。」と感動しながら就寝。

因みに、自分の手術の様子を見たい人は受付に言えばDVDにしてもらえるらしい。

術後 翌日検査

受付で診察券を渡して待合室を見ると、すでに15人ほど患者さんがいました。
みんな保護用サングラスをかけていたので術後検査なんだろうと想像。
映画を観ながら待っていると15分ほどで呼ばれ診察へ。

まずは眼圧検査と機械による視力検査。
その後普通の「上、下、右、左」の視力検査。気になる視力は両目とも1.2。
コンタクトでも1.2でしたが、見え方はレーシック後の方が良く見える。
コンタクトのときは目を細めたりちょっと上目で見たりしてました。しかし今回は何もしずに1.2のCの穴が見えました。
コンタクトは目が乾燥してると視力落ちるし、2週間使い捨てのも10日目には付け心地が悪くなったり見えにくくなってたことを考えるとやはりレーシック受けて良かったと思いました。

その後、担当医の診察。
「1.2でてますね。これからまだ見え方良くなってくると思います。」とまず言われ、目の状態を見て、
「とても綺麗ですよ。炎症はありませんので目薬(1時間毎にさしてた)は1日4回でいいです。」
「目が乾いているのでソフトサンティア(人工涙)はどんどんさしてください。車の運転も大丈夫なので、気をつけて運転してくださいね。」
術後の注意点が書かれた紙を渡され「よく読んで下さいね。」と言われ検査終了。

受付で診察券と追加の目薬をもらい帰宅しました。

術後 2日後検査

いつもは時間通りに行くとすでに10人ほど患者さんがいて、しばらく待たされてしまうのでこの日は慌てずに行きました。
しかし今日は誰もいない。逆に自分が担当医を待たせてしまった?
診察券を渡したらすぐに呼ばれ、担当医に5分ほど目を見てもらい、問題もなくこの日は終了。

術後 1週間後検査

この日は受付時間ちょうどに到着。
やはり10人ほどすでに患者さんがいて映画を観ながら待ちました。
そして数十分後に名前を呼ばれました。

この日は翌日検査と同様に、機械による視力検査、眼圧検査と普通の視力検査。

その後、担当医の診察へ。
「まずまずの視力ですね。」と言われ、いつものように検査です。
今回は目の形を見たいということで、目の撮影をしました。
手術前と後の目の凹凸を写した画像を見せてもらい、手術前にあった乱視が改善していることを告げられました。
そして人工涙以外の目薬は今日で終わりといわれ診察終了。
人工涙の目薬も1回使い捨てタイプから10日間使い捨てタイプに変更になりました。

レーシック手術のDVDをもらう

希望者には自分の手術中の映像が収録されたDVDがもらえました。
自分は見たかったのでもらってきました。
YouTubeにアップしたのでご覧になりたい方はどうぞ。
こういうの苦手な方は注意!

 

 

 

 

2009年08月01日